どうも!タツです^^
今年は春先から例の567に関する
話題が絶え間なく続いてますが
ずっと同じトピックを見聞きしたりで
身体よりも心のメンタルの方が窮屈な感じしますよね…
安全を目的とした対策として
3種の蜜を避ける様に言われてる中
その影で身近にいろんな弊害が起きているそう。
その中でも特に気になったのが
最近どうやら子どもさんの骨折が増えてる
みたいです!
特に小学生の子どもさんが><
というのも、今年の4月〜5月末まで
おうちに居ましょう週間(月間?)
だったじゃないですか。
で、6月から開放されて
再び学校に行く様になり
久々に校庭で鬼ごっこをしてる
最中に転んでしまって
足首の捻挫だとか
酷い場合は骨折に至ったりと
日本のあちこちでドドンと
増えたという、ニュース記事を見ました。
記事の中で骨折になった要因としては
長期間、家の中で過ごす時間が多くなったことで
運動量が減り、同時に体力も落ち
学校再開と共にいきなり身体を動かす訳だから
身体がついていけなかった…
ひっくるめるとこんな感じの内容のものです。
これは読んだ僕としては
なんかちょっと抽象的というか
まぁそれは誰もが考えられる
広い枠での話だろ…
と、思ってしまいました><
たまたま読んだ記事が
そんな内容だったんでしょうが
骨折って転び方にもよりますけど
そんな簡単に全国で
あっちもこっちもそっちもどっちも…
起こるもんじゃあないじゃないですか笑
(記事に対する笑いです( ∵ ))
お前がどうこう言える立場じゃねえっていうのは
理解しておきながらのここからは僕の見解で話すので
あくまでも参考程度に。
…
そもそも骨の成分ってカルシウムが
主なのは広く知られてるかと思います。
そして、次に大事なのは
ビタミンD
という成分も馬鹿に
できないぐらい重要なもの。
このビタミンDは体内のカルシウムを
吸収したりするのに大きな役割を果たします。
逆に、このビタミンDが不足すると
骨がもろくなって酷くなれば
骨粗しょう症
という症状になり
骨折しやすくなります。
骨粗しょう症に関しては
閉経後の女性に多かったりするのですが
(※閉経後の女性の場合は女性ホルモン減少で
血液中のカルシウムも減るので代わりに自らの骨から
カルシウムを血液に補うことで起こります)
これは年齢に関係なく
栄養が偏ったり
日照不足が多いなど
で、起こりやすくなります…
基本的にビタミンって
体内では作られないものなので
食べ物から摂る必要がありますが
このビタミンDに関しては
卵の黄身、サケやカツオなどから
摂れるほか
実は日の光を浴びることによって
身体の中で作られることができるんです( ^ω^ )
ですので、これまでの情報を逆手に取ると…
おうちに居ましょう週間で
中には外へ一歩も出なかった子どもさんとかだと
日照不足になって骨粗しょう症
までは行かないにしても
過度な負荷と角度が連鎖して
結果的に骨折になった子も
いたんじゃないのかなぁって…
実際には100%分かりませんけど
そんな憶測もできなくはないよなぁ。
ほんとちょっとお気の毒ですけどね;;
大分硬めな記事になって申し訳です…
ほんとシンプルに、外にいる生き物って
みんな日の光浴びてるじゃないですか
木、鳥、虫、猫、タヌキなんかも。
もちろん浴び過ぎも良くないですけど
浴びなさ過ぎはもっと良くないかも。
おまけに、骨は血を造るので
もろくさせるなんて持っての外でっせ( ̄▽ ̄)
特に健康状態に問題がない方ほど、ね。
ではではノシ