迷いに迷い、決断した女子医大病院!

前記事でお伝えした通り、
女子医の初診時に先生からは相当警告され私は怖くなって震える日々でした。
その後両親と本当にこの先生に任せてもいいのだろうか?
と失礼ながら正直迷い…
他の病院の先生にセカンドオピニオンとして
診てもらおうとして、女子医にはに入院することを受付窓口宛に一度電話で拒否したんです。

すると数十分後ぐらいに
藍原先生から直接家に電話が来て、
「入院取り止めっていうのは息子さん(私)の容態が急変でもしたんですか!?」
母が
「いえ、容態は大丈夫ですが一度他の先生にも相談をと思って…」
すると先生が
「セカンドオピニオンは患者さん親御さんの自由なのでそこには触れませんが、
ただ、息子さん今の状態だと1日1分たりとも時間は無駄にできませんから、
私がこの前話した息子さんの現状を次行く先生にしっかり伝えてください!」
と深刻そうに、けど熱い気持ちで言ってた(そう聞こえた)みたいです。母曰く。

受話器から漏れる先生の声を聞いていた父も、いい意味でかなり驚いたみたいで、
「是非、先生に任せてもらった方がいいね」
両親はそう思ったそうです。
この話を私は後から聞いて一度断った女子医に
再度電話をして入院を申し込み、
病棟が混み合ってる影響で
その日から3日後にやっと入院できました。

入院初日に撮った画像です。
この時はステロイドの影響でガツガツ食べてたので
体はかなり太ってました。

後、アメリカの化学療法の副作用で
髪が抜けてこの時はほぼスキンヘッドでした。
顔が強ばってるのは言うまでもありませんね(笑)

さあ、ここからが
長いようで短い闘病生活です。

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