鍼灸国家試験のちょっとした話。

ご無沙汰しております…

4月より晴れて鍼灸の3年生に進級する事が決まりました!
先日進級試験があって、実は今日が結果発表の日だったんですね。

2年生を振り返ると1年の頃よりも大分教科数が増えるので、テストも応用問題が絡んできて厄介に感じる方が多いと思います。(少なくとも私はその1人でした笑)
もちろんさらに1年の基礎が分かってないと、2年で勉強する内容は理解しづらくなるという悪循環に陥りかねないです><

ですので、今1年生の方は2年の勉強は地道にコツコツと知識を身につけておけば学内の定期テストや進級テストは楽に通ると思います。

ただ私みたいに仕事&学校を両立してる方は勉強する時間がマジで本っっ当に限られてくると思います。
もう、ちょっとでも空いた時間があれば目を通すだけでも何かしら勉強に関連する情報に触れておいた方が…

土壇場で慌てずに済みます!!!!
(自分がまさにそれ( ̄∀ ̄);)

ちなみに3年生では、もう国家試験に向けての準備をする感じですね!
聞いた話によると、昨年から国家試験の難易度がもう一捻り、二捻り難しくなってるみたいなので油断できないです。

昨年の国家試験合格率(全国)が
はり師&きゅう師(鍼灸といっても資格は「鍼」と「灸」で別々です)どちらも

67%

ですよ??

一昨年まで70%は超えてたのにガクッと落ちました。
もちろん公認の学校を卒業していわゆる「新卒」の方だけで見ると合格者は比較的多い様です。

年度によって教科書の内容が一部改定だなんてすると、自然に国家試験問題も変わってきてもおかしくはないですもんね。

しかも、来年度からは鍼灸業界のカリキュラムが大幅に変更されるみたいで
今よりももっと授業数が増えるという話を聞きました。
今現在、鍼灸の国家試験は4択問題なのですが、そのうち5択になるかもっていう話もあるらしい><(これは本当かどうかは分からないです)

ああ、ただ進級しました!って報告するつもりが

思ったよりも長くなってしまった…

申し訳!汗

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